介護報酬は請求から支払いまで1か月半かかる…
運営が回るまでの資金準備に苦労している。
返戻発生、設備投資、ボーナス支払いなど、何かと入用になる介護事業。
手元に資金を備えておきたい。
借入となると連帯担保・保証人が必要。
資金が必要だが借入ではない方法で資金調達できないか。
お客様の所有する売掛債権(介護報酬)を金融機関に譲渡し、
早期に介護報酬を得る方法です。
これにより、お客様は早期に介護報酬を得ることができるサービスです。
通常、貴社が国保連/社保に請求書を伝送して得られるのは、約50日後に「報酬を受け取れる権利」です。
帳簿上は「売掛金」として扱われ、経営資金としては使えません。
そこで、売掛金(売掛債権)を譲渡することで早期に介護報酬を得る方法が、債権譲渡(ファクタリング
サービス)という方法です。介護報酬を売掛債権として譲渡するため、借入れではありません。
したがって、連帯保証人や担保などは一切不要です。
医療業界ではとてもメジャーな制度として認知されているのが
ファクタリング(早期資金化)!
1か月分の余剰資金があれば、運転資金や設備資金の余裕が生まれます。
毎月の手続きは国保連へ伝送するだけ!
弊社の伝送ソフト
「ケアネットメッセンジャー」で伝送後、
金額など必要な情報だけを
金融機関に自動連携、早期資金化します。
メールやファイル送付などの
手間はかかりません。
介護業界で最も早く
ファクタリングサービスを開始。
2005年から続く実績です。
ケアキャッシュイン
必要書類の手配
審査通過
国保連伝送機能
国保連への申請
委任状の送付
利用スタート!
※介護請求の「国保連伝送機能」は国保連との手続き上の関係で、1か月~2か月程度かかります。詳しくはお問合せください。
無担保・無保証人でご利用いただけます。
国保連から介護報酬を受け取る権利を金融機関に譲渡するサービスですので、売掛債権そのものが担保のような機能を果たします。
すでに他の金融機関で借り入れを起こされている方や、中小事業所の方でも審査を受けた上でご利用いただいております。
一定の審査を通過すれば可能です。
ただし、対応できる金融機関が限定されますのでまずはお気軽にお問い合わせ下さい。
残りの20%は返戻・保留など保険請求額と国保連合会からの入金される額に差が生じた場合、 この部分で調整を行うために設定されています。
例えば保険請求額の80%を早期資金化する契約となった場合、毎月10日が締め切りとなる保険請求の後5営業日後に保険請求額の80%が金融機関よりお客様に入金されます。
残りの20%は返戻・保留などが生じた額を差し引いて、翌月末(金融機関によっては翌々月初)に入金されます。返戻・保留がなく、差額が生じなかった場合は20%の全額が入金されます。