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介護情報・コラム

動画で解説!「ケアプランデータ連携」(介護保険最新情報 Vol.1109)

2022/11/15

動画で解説「ケアプランデータ連携」(介護保険最新情報 Vol.1109)

 

2022年10月26日に発出された「介護保険最新情報 Vol.1109」にて「ケアプランデータ連携システム」について、追加の情報提供がありました。

介護保険最新情報 Vol.1109

https://www.mhlw.go.jp/content/001005677.pdf

今回の情報提供では、システム利用料金(年間:21,000円)が公表されましたが、上記「介護保険最新情報 Vol.1109」をもとに、どのような仕組みでどのように利用できるのか動画にて解説いたします。
※お使いの介護ソフトによりデータ連携の対応状況は異なりますのでご留意ください。

「ケアプランデータ連携システム」とは

介護分野における業務効率化を図るため、毎月、紙による手渡しや、FAX等で連携されていた情報を居宅介護支援事業所と介護サービス事業所との間でデータ連携を行うことが出来るよう、項目やフォーマット等の標準的な仕様が定められました。

「ケアプランデータ連携システム」ではその標準仕様を活用してケアプランの一部情報(予定・実績)をデータで送受信できるようになるシステムです。

介護事業所の業務負担軽減に繋がると期待されています。


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講師紹介

講師:高頭 晃紀(日本ケアコミュニケーションズ 客員コンサルタント)
介護福祉経営士。株式会社日本ケアコミュニケーションズ 客員コンサルタント。
1998年より、ケア管理システムをはじめ、介護保険関係のシステム開発を数々手掛ける。
介護施設への経営(介護福祉施設の稼働率向上、在宅サービスの利益向上)・ケア(利用者の健康向上、自立支援)のコンサルティング業務も数多く、講演活動も精力的に行なっている。
社会福祉法人虐待再発防止第三者委員を歴任。
近年は特に介護事業の人材定着、能力向上プロジェクトに注力している

著書
『今日から使えるユニットリーダーの教科書』
『100の特養で成功!「日中おむつゼロ」の排せつケア』
『あなたを助ける 介護記録100%活かし方マニュアル ただ書くだけの記録から ケアを高める記録に』(以上メディカ出版)
『介護現場のクレーム・トラブル対応マニュアル』(ぱる出版)
『介護事業経営・運営のノウハウ:これで失敗しない!(共著 同友館)
『3ステップで目指せ一流 ホンモノの介護職になろう: ステップ1 駆け出し編 』
『3ステップで目指せ一流 ホンモノの介護職になろう: ステップ2 本物になろう編 』(339BOOKS: Kindle版)
高頭晃紀先生(日本ケアコミュニケーションズ チーフコンサルタント)

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